ワイルドスピードのユーロミッションにも登場!! フォード・エスコートMK1
2018-10-21|1960年代

1970年ワールドカップラリーにて、ハンヌ・ミッコラが優勝したことで一躍有名となった車がフォード・エスコートMK1です。
国産車の傑作「日産・ハコスカ」にも通じる無骨ないい顔をしていますよね。
映画「ワイルドスピード・ユーロミッション」でも登場していましたので記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
一見すると、普通の小型セダンに見えますが、当時のアメリカで流行っていたコークボトル・ラインのスタイリングが特徴的なエスコートMK1。
フロントエンジン後輪駆動、いわゆるFR方式で、リーフ式サスペンションの後輪固定軸シャーシとなっています。
フォードの中でも欧州部門が生産していたという、あまりアメ車らしくないスタイルのアメ車です。
地味な印象の小型車ですが近年じわじわと人気が上がっているようです。
現在の中古車価格の相場はだいたい280万円くらいからな感じですね。
なかなか出物は無いですが・・・。


ランキング参加中なので応援お願いします。


ありがとうございます。
最新版のアレイズホームページはこちら!!
- No Tag