映画と車 マッドマックス 主人公マックスの相棒 インターセプターV8
2018-10-14|趣味
映画と車 マッドマックスといえば主人公の愛車インターセプターV8ですよね。
正式名称ブラック・パーシュート・カスタムといいます。
主人公マックスの相棒です。
新しくカスタムされたコレの前で、マックスがまるで新しいおもちゃを見せられた子どものように、あるいは、荘厳なオーケストラの曲に耳を傾けるように、エンジン音に耳をすませる表情が忘れられないですよね。

フォード・ファルコン・XBクーペの無駄ないフォルムに漆黒の塗装。ボンネットから突き出るむき出しのスーパーチャージャーはこの車の最大の特徴です。ある種の不気味さとともに、激しい威圧感さえ与える。まさに、「インターセプター」=「迎撃機」の名にふさわしいデザインです。
実際、妻子を殺されて復讐の鬼と化したマックスが、暴走族の車、バイクに、無言でこれをぶつけまくるのは、鬼気迫る姿があります。まさしく魚雷というか、走る兵器です。
これを見て「将来、レバー先についてる赤いボタンを押したい!」と思った方もおられるだろう。「猛り狂う獣のように唸るスーパーチャージャー、タイヤがいい声で泣くとともに、トルネードのように巻き起こる砂塵が味わいたい!」と今も思っている方でしょう。
実際にレプリカを作って所持されている方も沢山いらっしゃるようです。日本でも、マッドマックスのファンの集いなどで、ズラリと並ぶインターセプターは圧巻です。
こちらは熱烈なマッドマックス・ファンのひとり、米・ミシガン州のデール・ウォルターさんが製作したインターセプター・レプリカです。ベースは1972年型のオーストラリア・フォード・ファルコン。総制作費は120,000ドル(約13,500,000円)というからビックリです!
そして、最近知ったのですが、オリジナルV8インターセプターが現存しているそうなんです。
マイアミオートデザーコレクションにて展示されているんだそうです。
その画像がコチラ



綺麗にレストアされちゃってるので、ちょっと雰囲気無いですけど・・・。実車なんだそうです。
ランキング参加中なので応援お願いします。

ありがとうございます。
最新版のアレイズホームページはこちら!!
正式名称ブラック・パーシュート・カスタムといいます。
主人公マックスの相棒です。
新しくカスタムされたコレの前で、マックスがまるで新しいおもちゃを見せられた子どものように、あるいは、荘厳なオーケストラの曲に耳を傾けるように、エンジン音に耳をすませる表情が忘れられないですよね。

フォード・ファルコン・XBクーペの無駄ないフォルムに漆黒の塗装。ボンネットから突き出るむき出しのスーパーチャージャーはこの車の最大の特徴です。ある種の不気味さとともに、激しい威圧感さえ与える。まさに、「インターセプター」=「迎撃機」の名にふさわしいデザインです。
実際、妻子を殺されて復讐の鬼と化したマックスが、暴走族の車、バイクに、無言でこれをぶつけまくるのは、鬼気迫る姿があります。まさしく魚雷というか、走る兵器です。
これを見て「将来、レバー先についてる赤いボタンを押したい!」と思った方もおられるだろう。「猛り狂う獣のように唸るスーパーチャージャー、タイヤがいい声で泣くとともに、トルネードのように巻き起こる砂塵が味わいたい!」と今も思っている方でしょう。
実際にレプリカを作って所持されている方も沢山いらっしゃるようです。日本でも、マッドマックスのファンの集いなどで、ズラリと並ぶインターセプターは圧巻です。
こちらは熱烈なマッドマックス・ファンのひとり、米・ミシガン州のデール・ウォルターさんが製作したインターセプター・レプリカです。ベースは1972年型のオーストラリア・フォード・ファルコン。総制作費は120,000ドル(約13,500,000円)というからビックリです!
そして、最近知ったのですが、オリジナルV8インターセプターが現存しているそうなんです。
マイアミオートデザーコレクションにて展示されているんだそうです。
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綺麗にレストアされちゃってるので、ちょっと雰囲気無いですけど・・・。実車なんだそうです。
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