1982年 コダック ディスク4000 カメラ
2018-09-23|未分類
1970年代が終わり1980年代になるとカメラもさまざまな進化を遂げました。
フィルムやカメラ本体、画像の記録方法など、それまでのカメラとはまったく違う物が開発されました。
そんな中でも今までのフィルムと形状も使い方も違うのがコダックのディスクフィルム。
ディスクフィルムは1982年に開発されました。
プラスチックケースに入った、直径約6.5cm程度のディスクが回転しながら撮影される物です。

円盤状のディスクフィルムを採用し,厚さ2cmという携帯性にすぐれた新規格のカメラ。
ディスクフィルムは4×5判シートフィルムのように厚く,円盤状のフィルムの周囲に15コマが撮影できるようになっています。
自動発光フラッシュを組みこんだり,電源にリチウム電池を採用するなど,非常に意欲的な製品だでした。
discフィルムを使用するdiscカメラはコダックのほかにミノルタなどからも発売されました。
カメラ本体の価格は19.800円でした。
カメラは薄型で意欲的な商品でしたが日本国内ではあまり普及することもなく
発売後、早くからフィルムの入手が困難になり,現像処理もおこなわれなくなったため市場からあっという間になくなっていきました。
また,アメリカでも,1998年末でフィルムの製造が完全に終了しました。
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ありがとうございます。
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円盤状のディスクフィルムを採用し,厚さ2cmという携帯性にすぐれた新規格のカメラ。
ディスクフィルムは4×5判シートフィルムのように厚く,円盤状のフィルムの周囲に15コマが撮影できるようになっています。
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