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R32GT-Rがアメリカへ流出中!! アメリカの25年ルール

空前の旧車ブームの影響もあり現在日本では相場がどんどん高騰していっております。
そんな価格高騰の要因のひとつには残存台数の減少があります。

古い車になればなるほど現存数が減少するのは当たり前なのですが、実はそれだけではないんです。
一つは2009年エコカー補助金制度の影響。
そして、もう一つは国外への流出です。特に1980年から1990年代のスポーツカーが今海外へどんどん流出していっているのです。

かつてはよく見かけた80-90年代のスポーツカーですが、2010年代になって目にする機会が非常に少なくなってしまいました。
その大きな理由の一つが2009年のエコカー補助金に伴う廃車です。

スクラップインセンティブとも呼ばれた補助金で、古くなった車を廃車にしなければ補助金が貰えないという仕組みでした。
これにより多くの旧車スポーツカーが消失していってしまったのです。

そして、スポーツカーが消えている事情のもうひとつが、「アメリカの25年ルール」の存在です。
アメリカは日本同様に、厳しい排ガス規制が導入されております。
これは当然、中古車の輸入に対しても適応される訳です。
排ガス規制のみならず、安全基準など非常に厳しいレギュレーションがあります。

しかし、製造後25年以上経過している車両は、いわゆるクラシックカーとして、その規制・基準から一部が外れるのです。
つまり、一気にハードルが下がりアメリカは日本の中古車を輸入しやすくなるという事情があります。
25年ということは現在ですと1992年までに製造されたクルマがその対象となる訳ですね。

この25年ルールによって注目されているのが「あのクルマ」です。

NissanSkylineR33GT-R.jpg

R32 GT-R。

レース(JGTC)に標準を合わせ開発されたスペシャルなエンジンRB26DETTのスペックもあいまって、R32 GT-Rは国内で大人気。
ドイツのニュルブルクリンクで開催される24時間耐久レースでも、2年連続クラス優勝を遂げました。
スカイラインの第2黄金期を築いたモデルです。

しかしR32からR34までのGT-Rは、あくまで国内販売のみで、海外へは輸出されておりませんでした。
北米をはじめとした海外のスポーツカーマニアにとっては、まさに垂涎のモデルだった訳です。

ワイルドスピード主演で知られた故ポール・ウォーカー氏もR34 GT-Rを所有していましたね。
そんなR32 GT-R、規制が緩くなったタイミングでアメリカへどんどん流出してしまっているという訳です。

現在のR32GT-Rの国内相場は、走行距離10万キロを超えていても200万円以上付いてます。
中には300万から500万円以上の値がつく車両もありますね。

これが海を渡ると更に高い価格で取引されるという訳です。

現地では、V-SPECの限定車など希少性の高いモデルは日本の3倍くらいの値が付けられるそうですよ。
それだけ強気に売れるクルマとなると業者は積極的に仕入れたいという事になる訳ですね。

日本も古い車に高い税金をかけるだけではなく、歴史ある旧車と自動車文化を守るためにも税金の掛け方を今一度見直してほしいものです。

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