1970年代 ファルコン
2018-08-16|未分類
当時、パチンコといえばY型の土台にゴムが付いているものが一般的でした。
駄菓子屋で販売されている程度で威力も貧弱でした。
そんな中、アメリカから本格的なパチンコが登場しました。

名前はファルコン。
名前からしてすごそうです。
ゴムの付け根にはショックアブソーバーが付、また手首が固定できるので比較的正確にシューティングできます。
ちなみにゴムはどれくらいの強さかというと、子供では目一杯引くのはつらいくらいだと思います。
飛距離は、鉛の9mm玉で40mほど、弾道がまっすぐに飛ぶ距離はその半分程度。
今考えると中途半端な数値ですが、当時の子供にすると超強力なアイテムでした。
しかし、このファルコンは使える場所がほとんどありません。
もちろん人や動物にはうてませんので、せいぜい木や空き缶などに当てる程度です。
木に当てると木の皮がめくれたり、空き缶に当てると変形したりなどの威力を目の当たりにすると、最初は興奮するのですがすぐあきて使わなくなります。
さらに強力な替えゴムもありました。
交換作業自体は1時間もかからずに出来ますが、強力すぎて子供に扱うのは無理でした。
弾は鉛玉が販売されていましたが、そんな専用の弾を買うお金もなく小さな石などで代用していました。
かんしゃく玉を使うことも多かったとおもいます。
ランキング参加中なので応援お願いします。
ありがとうございます。
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そんな中、アメリカから本格的なパチンコが登場しました。

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名前からしてすごそうです。
ゴムの付け根にはショックアブソーバーが付、また手首が固定できるので比較的正確にシューティングできます。
ちなみにゴムはどれくらいの強さかというと、子供では目一杯引くのはつらいくらいだと思います。
飛距離は、鉛の9mm玉で40mほど、弾道がまっすぐに飛ぶ距離はその半分程度。
今考えると中途半端な数値ですが、当時の子供にすると超強力なアイテムでした。
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もちろん人や動物にはうてませんので、せいぜい木や空き缶などに当てる程度です。
木に当てると木の皮がめくれたり、空き缶に当てると変形したりなどの威力を目の当たりにすると、最初は興奮するのですがすぐあきて使わなくなります。
さらに強力な替えゴムもありました。
交換作業自体は1時間もかからずに出来ますが、強力すぎて子供に扱うのは無理でした。
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