空飛ぶ車が既に販売されてるって知ってました?
2018-08-12|番外編
帰省ラッシュの大渋滞・・・ 「車が空を飛んで抜け出せたらなぁ」なんて思った事ありませんか。
そんなのは夢やSFの話しなんて思っていたら、結構色んな所で開発が進められていたんですね。
既に予約販売を開始し、市販目前のスカイカーが有るんです。
そんな夢のスカイカーを今回はご紹介します。
それがコチラ!!

スカイカー:飛行機変形タイプのAeroMobil 4.0
スロバキアのエアロモービル社が開発を進めていたモデルです。
道を走り、空を飛ぶことができる AeroMobil(エアロモービル)。
走行時は翼を格納し、空を飛ぶ際は小型飛行機へと変形します。

陸での走行時は羽を折り畳んだこんな感じ。跳ね上げ式のシザードア(バタフライドア)です。

折りたたまれた主翼を開くとこんな感じです。
搭乗者数は2人で自動車時は最高時速160km、飛行速度は360kmで距離は最大750キロとなっています。

コクピットは自動車の運転席に近いデザインです。
ステアリングホイールは操縦桿を兼ねるデザインです。将来的には自動運転機能がオプションとして追加される予定だとのこと。
このSFチックな空飛ぶ飛行機。
以前より実用化がもっとも近いと期待されていましたが、ついに予約販売を開始しました。
市販モデルの限定数は500機となっています。
販売価格は120万ユーロから150万ユーロと発表されておりますから、日本円に換算すると1億4,000万円から1億7,500万円と言うことになりますね。
発売時期は2020年。
当初は2017年の発売を発表しておりましたが、安全性の追求のため計画が遅れたようです。
すでにヨーロッパでは飛行の認可は取得済で、次いでアメリカ、中国と販路を拡大する予定なんだそうです。
搭乗者数は2人で自動車時は最高時速160km、飛行速度は360kmで距離は最大750キロとなっています。
またドバイ警察あたりが欲しがりそうですね。
ランキング参加中なので応援お願いします。
ありがとうございます。
最新版のアレイズホームページはこちら!!
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スロバキアのエアロモービル社が開発を進めていたモデルです。
道を走り、空を飛ぶことができる AeroMobil(エアロモービル)。
走行時は翼を格納し、空を飛ぶ際は小型飛行機へと変形します。

陸での走行時は羽を折り畳んだこんな感じ。跳ね上げ式のシザードア(バタフライドア)です。

折りたたまれた主翼を開くとこんな感じです。
搭乗者数は2人で自動車時は最高時速160km、飛行速度は360kmで距離は最大750キロとなっています。

コクピットは自動車の運転席に近いデザインです。
ステアリングホイールは操縦桿を兼ねるデザインです。将来的には自動運転機能がオプションとして追加される予定だとのこと。
このSFチックな空飛ぶ飛行機。
以前より実用化がもっとも近いと期待されていましたが、ついに予約販売を開始しました。
市販モデルの限定数は500機となっています。
販売価格は120万ユーロから150万ユーロと発表されておりますから、日本円に換算すると1億4,000万円から1億7,500万円と言うことになりますね。
発売時期は2020年。
当初は2017年の発売を発表しておりましたが、安全性の追求のため計画が遅れたようです。
すでにヨーロッパでは飛行の認可は取得済で、次いでアメリカ、中国と販路を拡大する予定なんだそうです。
搭乗者数は2人で自動車時は最高時速160km、飛行速度は360kmで距離は最大750キロとなっています。
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