1970年代 いろいろな火薬がありました。
2018-07-30|未分類
もちろん火薬は1970年代前から販売されていました。
今と違って、火薬物が沢山販売されていました。
クラッカーや爆竹、花火など日が必要な物。
かんしゃく玉のように火を使わない物。
今回は火を使わない火薬でシート上になった物や巻いてある火薬。

これは1個1個切り取って(手で簡単に切り取れます。)ジャンプ弾や単発の拳銃に詰めて使います。
10シートくらいがセットで販売されていて価格も安かったと思います。
1番使ったのは、このシート状の火薬になると思います。
シート状ではなくて巻き取り式の火薬もあります。
シート状の火薬1
主に拳銃などのおもちゃに使います。
撃つ度にシートがずれて次々と音が鳴ります。
今でも運動会などで同じような物が使われているのかわかりませんが、当時のものは作りも雑ですぐ壊れました。
この他に専用の火薬もあります。
代表的なものは拳銃のリボルバーに使う火薬
シート状の火薬2
専用なのでずれることもなく装着も簡単です。
専用のシートや巻き取り式の火薬はほぼ使い方が決まっていました。
シート状の火薬はいろいろな用途に使われます。
石で打っても簡単に破裂するので、シートを地面において石で乱打することもしていました。
今考えるとちょっと異常ぽいかも。
あと、シート状の火薬をほぐして、中の火薬だけを集めて火を付けることもしました。
さすがに直接火を付けるのは怖いので、導火線を作って火を付けました。
爆発することなく、ただ燃えた様な記憶があります。
どちらにしても、今では考えられない事です。
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