1990年代 第4次スケートボードブーム
2018-07-24|未分類
90年代後期 第四次スケートブーム。
1980年代のブームが沈静化して時間が経過した後
1995年にエクストリームスポーツ「X GAMES」のテレビ番組でスケートボードが紹介されてから、またスケートボードのブームが始まった。
スケートボード用のスニーカーを販売したVans、Etniesなどのスニーカーメーカーによって、スケートボードとストリートファッションの相乗効果でブームが定着しました。
スケートボードのデッキはノーズ、テールともにキックし前後とも同じ形状に。
スケートボードはストリートの時代に入り、トリックも複雑化して行く。
このころから「スケーター系」という言葉も一般的につかわれるようになり、またこれ以降デッキやトラックなどさまざまなタイプのスケートボードが登場していく。
デッキ裏面には時代の流行音楽を反映し、ハードコアパンクやオルタナティブロック、ヒップホップ調のグラフィックがあしらわれた。
スケートボードは携帯性は高かったが、乗りこなすのに時間がかかったり、サブカルチャーテイストが強すぎたりしてハードルが高かった。
その為、時を同じくして手軽に楽しめるキックボードも流行りました。
ランキング参加中なので応援お願いします。


ありがとうございます。
最新版のアレイズホームページはこちら!!
- No Tag