1970年代 エポック社のニュー・バスケットボールゲーム
2018-07-07|未分類
エポック社のニュー・バスケットボールゲーム
1970年代にエポック社から販売されました。
エポック社と言えば1970年代はパーフェクトボウリングやレーダーサーチ、国産第一号テレビゲーム機「テレビテニス」を発売していました。
それらと比べるとちょっとマイナーですが夢中になって遊んだおもちゃです。

ゲームの遊び方は同じようなゲームが今でもゲームセンターなどになるので判りやすいと思います。
プレーヤーの前には数字キーは0~9まで10個設けられている。
中にボールが1個入っていて、そのボールは必ずどこかの窪みにあります。
窪みに入ったボールを、該当する数字キーを押して跳ね上げさせ、ゴールを狙うというもの。
2名が向かい合って遊ぶが、まごまごしていると相手に先に跳ねられてしまうので、俊敏な動作が必要となります。
箱にはゲームのルールが記載されていて、ボタンは必ず1個ずつ押してくださいと書いていました。
そして闇雲にボタンを押したからってゴールにボールが入らないってことだけは学習していました。
しかし、ゲームが開始されると、みんな両手を使ってボタンをバンバンはたいていました。
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