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1975年 黒ひげ危機一発


2015年1月18日に開始されたドラマ流星ワゴンの第1話 にも登場した 黒ひげ危機一発。


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初めて発売されたのは1975年。

ゲームの内容は皆さん知っていると思いますが

黒ひげの海賊が入った樽に、4色の剣を1本ずつ刺してゆきます。

黒ひげが飛び出したら負けという単純なアクションゲーム。

どこにさしたら黒ひげが飛び出すか分からない、そのハラハラドキドキ感で大ヒットしたおもちゃ。

1975年の発売以来、デザイン、ネーミングを少しずつ変えながらもロングセラーを続け、パーティーゲームの決定版的存在になりました。

発売当初は敵に捕まり樽の中で縛られている仲間の海賊を救出するため、短剣を刺しながら樽の中でロープを切って助け出すという設定であり、「飛び出させた人が勝ち」となるゲームであった。

1976年、クイズ番組『クイズ・ドレミファドン!』の放送初回からプレゼントゲームに採用され、一般に多く知られるようになった

番組初期の頃は「飛び出させたらボーナス得点没収」というルールであったため、転じて「飛び出させた人の負け」というイメージが世間に広まった。

その後、正式ルールも、「遊ぶ人が任意で勝ち負けを決める」となった時期を経て、「飛び出させたほうが負け」となることとなった

ちなみに流星ワゴンでは

黒ひげ危機一発を忠さん(香川照之)、一雄(西島秀俊)、広樹(横山幸汰)3世代を結びつけるおもちゃとして重要なアイテムになります。

黒ひげ危機一発が子供の頃に欲しかった一雄と買おうとして買ってやれなかった忠さん。

一雄と忠さん、親子の間に距離が出来ていく重要なエピソードになります。


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