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1960年代 ナルビーのナイフ

1960年から1970年半ばまで子供の筆記具と言えば鉛筆で、今はどうかわかりませんが昔はシャープなどを使うと字が汚くなると学校での使用は禁止されていました。

鉛筆を使ってもミミズの這ったような字を書く人にはどちらでも良いのですが、学校での筆記具は鉛筆でした。

鉛筆は筆入れに何本か入っていますが、使っていると先が太くなってしまいます。

そんなときに携帯用の鉛筆削りもありましたが、ちょっとしたカッターにもなるナルビーのナイフは重宝していました。

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全国的にはボンナイフが有名なようで、同じような形なのだと思いますが北海道ではナルビーのナイフが主流だったと思います。

ボンナイフを調べると初期の頃は刃がむき出しのタイプが販売されていて後から安全な折りたたみタイプになったようですがナルビーのナイフは最初から折りたたみタイプだったと思います。

ナルビーのナイフは単純な構造なのでカッターの刃がプラプラ動くので今考えると小学生の低学年にはちょっと危ないと思いますが、その頃は気にせず使っていました。

カッターとしては刃が貧弱で紙などうを切るには対応できますがそれ以上は難しかったと思います。

1975年頃までは見かけたと思いますが、いつの間にか見なくなりました。



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