1976年 ラッセルヨーヨー(アメリカンヨーヨー)
2018-06-10|1970年代
1976年に突如ヨーヨーの大ブームがありました。
それまでにもヨーヨーがありましたが、その時のヨーヨーは構造も今までのヨーヨーと違っていました。
ヒモがヨーヨーの軸に固定されておらず、スピン(空回り)する構造になっている。
従来のただ 上下するだけのヨーヨーとはまったく違う遊びの幅を生みだしました。
ヨーヨーのデザインも「コカコーラ」や「スプライト」などはロゴデザインとしてとてもかっこいい物でした。

ラッセルヨーヨーは「ビギナー」「プロフェッショナル」「スーパー」と3種のランクがありました。
価格も違っていて、人気はやはり最高ランクのスーパーでした。
もともとはラッセル車とコカコーラがタイアップをしてそれぞれの商品の普及のために行ったキャンペーンらしい。
しかし、当時の子供にはそこら辺のことはよくわからず、雑誌やテレビでラッセルヨーヨーが頻繁に出てきて紹介されるようになると人気が一気に広まりました。
ラッセルヨーヨーでみんな夢中になったのが、ヨーヨーを使ったいろいろな技があります。
ヨーヨーを買ったときに付いてくる小さな説明ではよくわからない技が多く、雑誌などを参考に覚えました。
技の中でも簡単な「犬の散歩」(下図参照)や「半回転」などは多少練習するとできるし、「1回転」も割と簡単でした。
そこから「大車輪」(「1回転」の連続技)なども出来ましたが危ない技でした。
人に当たるのは良いとして、失敗すると自分に当たるので痛かったです。
大回転を両手で行うダブル大回転はさらに難易度と危険を伴う技でした。

その後もヨーヨーは何度か復刻して小さなブームを起こして今に至ります。
1976年の後に3年後くらいにも小さなブームがありましたが短期間で終わりました。
その後1980年代にスケバン刑事でヨーヨーが武器として使われて認知度も上がりましたがブームにはなりませんでした。
ランキング参加中なので応援お願いします。
ありがとうございます。 最新版のアレイズホームページはこちら!!
それまでにもヨーヨーがありましたが、その時のヨーヨーは構造も今までのヨーヨーと違っていました。
ヒモがヨーヨーの軸に固定されておらず、スピン(空回り)する構造になっている。
従来のただ 上下するだけのヨーヨーとはまったく違う遊びの幅を生みだしました。
ヨーヨーのデザインも「コカコーラ」や「スプライト」などはロゴデザインとしてとてもかっこいい物でした。

ラッセルヨーヨーは「ビギナー」「プロフェッショナル」「スーパー」と3種のランクがありました。
価格も違っていて、人気はやはり最高ランクのスーパーでした。
もともとはラッセル車とコカコーラがタイアップをしてそれぞれの商品の普及のために行ったキャンペーンらしい。
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ラッセルヨーヨーでみんな夢中になったのが、ヨーヨーを使ったいろいろな技があります。
ヨーヨーを買ったときに付いてくる小さな説明ではよくわからない技が多く、雑誌などを参考に覚えました。
技の中でも簡単な「犬の散歩」(下図参照)や「半回転」などは多少練習するとできるし、「1回転」も割と簡単でした。
そこから「大車輪」(「1回転」の連続技)なども出来ましたが危ない技でした。
人に当たるのは良いとして、失敗すると自分に当たるので痛かったです。
大回転を両手で行うダブル大回転はさらに難易度と危険を伴う技でした。

その後もヨーヨーは何度か復刻して小さなブームを起こして今に至ります。
1976年の後に3年後くらいにも小さなブームがありましたが短期間で終わりました。
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