1970年代 紙せっけん
2018-06-03|1970年代
紙せっけん
昭和40年ぐらいから小学生くらいのころに、誰もが一度は使ったことあるのではと思います。
流行る理由がよくわからないけど誰もが知っているものがあります。たとえば『紙せっけん。

知っている方も多いとは思いますが、紙せっけんといっても当時の紙石けんは、透明の固形石けんを薄く削ったもので、ちょっと力を入れただけでバラバラに砕けてしまうものででした。
メーカーの違いからかいろんな色があって、香りもいろいろありました。
女の子は石けんとしてきちんと使っていたり、、ノートや教科書に挟んで少しの香りを楽しんだりしていました。
男の子はみんなとはいいませんが、せっけんや香りよりも薄いせっけんをただ水に入れて溶けるのを見る人もいました。
せっけんという本来の目的とはまったく違う用途に使われるようになっていったこともある『紙せっけん』。
当時は台紙に24枚の紙石けんがついて30円。
後には本物の紙のような質感があり特殊加工を施した絹の繊維を混ぜて本当の紙のように折り曲げられるものまで多様化している。
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メーカーの違いからかいろんな色があって、香りもいろいろありました。
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男の子はみんなとはいいませんが、せっけんや香りよりも薄いせっけんをただ水に入れて溶けるのを見る人もいました。
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