1970年代 タミヤの歩兵セットや動物
2018-05-31|1970年代
1970年代は第2次世界大戦のプラモデルが全盛で日本の戦艦や空母、ドイツの戦車など人気がありました。
ドイツの戦車は種類も多く、スケールもいろいろなプラモデルが販売されていたので初心者から上級者まで楽しめました。
タイガー型戦車(正しくはティーガー)やIII号戦車、V号戦車パンターなどに加えて同じIII号戦車でも10種類ぐらいの仕様がありましたので無尽蔵ともいえるほど戦車がありました。
みんな戦車のプラモデルを作っていましたが、すぐ戦車だけでは物足りなくなります。
戦車と言えば歩兵。
歩兵がいなければただの戦車ですが、歩兵や小物を配置することによって臨場感が増します。
タミヤはスケールも統一されているので戦車と組み合わせても違和感の無い情景を作ることができます。

タミヤ 1/35 MM184 ドイツ機関銃チーム行軍セット
第二次大戦中のドイツ軍歩兵機関銃チームを行軍中の姿で再現したプラスチックモデル組み立てキット。
機銃を肩に担ぐ機銃手、弾薬箱や三脚銃架を運ぶ兵士3名、そしてMP40短機関銃を手にする下士官の5体セット。

第二次大戦の東部戦線で、ドイツ軍の侵攻から祖国を守り抜いたソビエト軍兵士のプラスチックモデル組み立てキット。
戦車上から射撃する兵士や戦車から飛び降りる兵士、後続の兵士に指示を出す指揮官など躍動感あふれるポーズで12体をセット。

新しい情景作りの可能性を広げた動物セット。
ラバ×1頭、シェパード×1匹、子犬×1匹、親豚×1頭、子豚×3匹、ニワトリが雄雌各2羽とひな鳥×3羽、さらにタマゴ×6個、がちょう×2羽、ウサギ×2羽がセットされています。
歩兵セットなどは組み立ては簡単ですが、難しいのは塗装です。
下地がだいたいダークグリーンが多く、服の部分などは塗装しやすいと思います。
1番難しいのは顔の部分。
肌色のプラカラーを単純に塗るとのっぺらぼーのようなのっぺりした顔になります。
それを少しでも立体的にするためにシャドーを入れたりハイライトをいれたり、目を描いたりと一体一体作っていくと気が遠くなるような作業になります。
その苦労の末に戦車と歩兵のセット、そして煉瓦や瓦礫などを配置した完成したものを見ると達成感すら覚えます。
ランキング参加中なので応援お願いします。
ありがとうございます。 最新版のアレイズホームページはこちら!!
ドイツの戦車は種類も多く、スケールもいろいろなプラモデルが販売されていたので初心者から上級者まで楽しめました。
タイガー型戦車(正しくはティーガー)やIII号戦車、V号戦車パンターなどに加えて同じIII号戦車でも10種類ぐらいの仕様がありましたので無尽蔵ともいえるほど戦車がありました。
みんな戦車のプラモデルを作っていましたが、すぐ戦車だけでは物足りなくなります。
戦車と言えば歩兵。
歩兵がいなければただの戦車ですが、歩兵や小物を配置することによって臨場感が増します。
タミヤはスケールも統一されているので戦車と組み合わせても違和感の無い情景を作ることができます。

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第二次大戦中のドイツ軍歩兵機関銃チームを行軍中の姿で再現したプラスチックモデル組み立てキット。
機銃を肩に担ぐ機銃手、弾薬箱や三脚銃架を運ぶ兵士3名、そしてMP40短機関銃を手にする下士官の5体セット。

第二次大戦の東部戦線で、ドイツ軍の侵攻から祖国を守り抜いたソビエト軍兵士のプラスチックモデル組み立てキット。
戦車上から射撃する兵士や戦車から飛び降りる兵士、後続の兵士に指示を出す指揮官など躍動感あふれるポーズで12体をセット。

新しい情景作りの可能性を広げた動物セット。
ラバ×1頭、シェパード×1匹、子犬×1匹、親豚×1頭、子豚×3匹、ニワトリが雄雌各2羽とひな鳥×3羽、さらにタマゴ×6個、がちょう×2羽、ウサギ×2羽がセットされています。
歩兵セットなどは組み立ては簡単ですが、難しいのは塗装です。
下地がだいたいダークグリーンが多く、服の部分などは塗装しやすいと思います。
1番難しいのは顔の部分。
肌色のプラカラーを単純に塗るとのっぺらぼーのようなのっぺりした顔になります。
それを少しでも立体的にするためにシャドーを入れたりハイライトをいれたり、目を描いたりと一体一体作っていくと気が遠くなるような作業になります。
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