1977年 チュッパチャプス - 札幌市内全域を出張買取 リサイクルショップのアレイズ


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1977年 チュッパチャプス

1977年にチュッパチャプスは森永乳業から販売されました。

1977年といえば国民的アイドル・キャンディーズが「普通の女の子にもどりたい」と突然の解散宣言。

王貞治が通算756号のホームランを打ち世界記録を樹立。

そんな中、チュッパチャプスは販売されました。

最初に販売された時の価格は1本30円。

1977年の他のお菓子と比較すると、ちょっと割高でしたが大ヒットしました。

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チュッパチャプスはいろいろな味がありますが、最初に販売されたのは

ミルクコーヒー
バニラクリーム
チェリー
コーラ
レモン
オレンジ
グレープ
ストロベリークリーム
チョコレートバニラ

になります。

発売されたときのキャッチフレーズは30円で30分楽しめると言うものでした。

チュッパチャプスは専用のケース付きの台に1本1本刺さった状態で販売されていて(それは今と同じです)コーヒー・ミルクがすぐ売り切れになっていたような記憶があります。

チュッパチャプスはアメリカから輸入されていたと当時は思っていましたが、もともとの生産はスペインのバルセロナでした。

年代は1958年。

チュッパチャプスのヒナギク型のロゴはスペインの画家のみならず世界的にも有名なサルバドール・ダリがデザインしたものです。

時期的にはダリが彫刻を制作していた時期になると思いますが、チュッパチャプスの考案者と共に食事をした際に依頼をされたダリは、その場でナプキンにヒナギクをあしらったデザイン画を描いたと言うことです。


1977年に日本で発売以来、今でも日本国内で年間1億3000万本を販売するほど親しまれています。



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