ヘビ花火/ネズミ花火
2018-05-17|1970年代
ご存じでしょうか?昭和40年代に花火をするときに、必ずあったヘビ花火(ヘビ玉ともいいます)。
きっと、"懐かしい!" "探していたよ!"と感涙している方もいるかもしれませんね。
ヘビ花火は今でもあると思いますが、花火のセットなどにははいっていないようです。
今でも単体では販売されているようです。

このヘビ花火。
知らない人のために簡単に説明しますと
写真のようにサプリメントのような大きさと形状の黒いものがヘビ花火です。
ヘビ花火は火をつけると、もうもうと煙を出しながら火が付いたところがどんどん伸びていきます。
伸びた状態がへにににているのでヘビ花火をいうと思います。
蛇のように伸び、やがて燃えカスになるかなり地味な花火。
花火の部類に入れても良いのかどうかもわかりませんが
花火の時には必ずやっていました。
その地味な性格上
花火の最初か終わりなど脇役的な扱いでした。
終わってヘビ状になっている燃えかすを靴で壊したりしていました。
・ねずみ花火

着火すると炎を吹き出すタイプのひも状の花火を、円形に組んだ花火。
火を点けて炎が吹き出すと重心に対して回転を与える向きの力がかかるため、地面に置かれた場合、高速に回転してその勢いで地面をはい回る。
炎を出しながら、シュシュッと音を立ててはい回るのがネズミに喩えられたためにこの名前になったと思います。
最後にパンとはじけます。
「ネズミ花火」と呼ばれる花火は、全体の重心のバランスをずらしてあるため、推進力の勢いでところかまわず走り回るような動きをします。
このネズミ花火。
地面においてするのは一般的ですが
点火してから投げたり、滑り台を滑らせながらや服の中に入れたりなど
さまざまな遊び方がありました。
ランキング参加中なので応援お願いします。

ありがとうございます。
最新版のアレイズホームページはこちら!!
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ヘビ花火は今でもあると思いますが、花火のセットなどにははいっていないようです。
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このヘビ花火。
知らない人のために簡単に説明しますと
写真のようにサプリメントのような大きさと形状の黒いものがヘビ花火です。
ヘビ花火は火をつけると、もうもうと煙を出しながら火が付いたところがどんどん伸びていきます。
伸びた状態がへにににているのでヘビ花火をいうと思います。
蛇のように伸び、やがて燃えカスになるかなり地味な花火。
花火の部類に入れても良いのかどうかもわかりませんが
花火の時には必ずやっていました。
その地味な性格上
花火の最初か終わりなど脇役的な扱いでした。
終わってヘビ状になっている燃えかすを靴で壊したりしていました。
・ねずみ花火

着火すると炎を吹き出すタイプのひも状の花火を、円形に組んだ花火。
火を点けて炎が吹き出すと重心に対して回転を与える向きの力がかかるため、地面に置かれた場合、高速に回転してその勢いで地面をはい回る。
炎を出しながら、シュシュッと音を立ててはい回るのがネズミに喩えられたためにこの名前になったと思います。
最後にパンとはじけます。
「ネズミ花火」と呼ばれる花火は、全体の重心のバランスをずらしてあるため、推進力の勢いでところかまわず走り回るような動きをします。
このネズミ花火。
地面においてするのは一般的ですが
点火してから投げたり、滑り台を滑らせながらや服の中に入れたりなど
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