YAMAHA RZ350/RZ250
2018-05-13|1980年代
当時、2ストロークエンジンの人気が低迷して、みんな4ストロークが良いと移行していました。
これが最後の2ストロークになるかもしれないと開発して発売しました。
そのインパクトで市場のトレンドを一変させ、その後の"レーサーレプリカ"ブームの先駆けとなりました。

350ccのエンジンを搭載し、日本ではファンから"ナナハン(750ccクラスの通称)キラー"と呼ばれるほどのスポーツ性が話題を呼んだRZ350

2ストロークエンジンの魅力を凝縮したピュアスポーツ。
リッター当たり140馬力の高出力エンジン、ダブルクレードルフレーム、ヤマハ独自のモノクロスサスペンション、軽量キャストホイールを採用。
走行性能とロードレーサーTZ250を思わせる精悍なスタイリング。
水冷も当時は珍しく車重も軽く加速性能が良かったので、それまでのRDシリーズとはまったくの別物に感じました。
パワーバンドは狭く3.000回転まではもたもたとタコメーターの針も動きませんが4.000回転をこえたあたりから急激に加速していきます。
ピークがたしか6.500回転ぐらいまでなのでこまめなシフト操作が必要でした。
当時RZ350に乗っている主人公のマンガで「街道レーサーGO」というのが初年ジャンプで連載されていて、さらにRZ人気が定着したと思います。

詳しい内容は忘れましたが、覚えている人は教えてください。
プラモデルも良く作っていました。

RZシリーズは名車です。
特に250CCのオートバイは名車といわれるものはそれまで少なかったと思います。
決して乗りやすいオートバイではなかったけど。
ちなみにRZ250にチャンバーをつけて乗っていると夜や朝方は500mぐらい手前からエンジンを切って惰性で家まで行くぐらいうるさかったです。
ランキング参加中なので応援お願いします。

ありがとうございます。
最新版のアレイズホームページはこちら!!
これが最後の2ストロークになるかもしれないと開発して発売しました。
そのインパクトで市場のトレンドを一変させ、その後の"レーサーレプリカ"ブームの先駆けとなりました。

350ccのエンジンを搭載し、日本ではファンから"ナナハン(750ccクラスの通称)キラー"と呼ばれるほどのスポーツ性が話題を呼んだRZ350

2ストロークエンジンの魅力を凝縮したピュアスポーツ。
リッター当たり140馬力の高出力エンジン、ダブルクレードルフレーム、ヤマハ独自のモノクロスサスペンション、軽量キャストホイールを採用。
走行性能とロードレーサーTZ250を思わせる精悍なスタイリング。
水冷も当時は珍しく車重も軽く加速性能が良かったので、それまでのRDシリーズとはまったくの別物に感じました。
パワーバンドは狭く3.000回転まではもたもたとタコメーターの針も動きませんが4.000回転をこえたあたりから急激に加速していきます。
ピークがたしか6.500回転ぐらいまでなのでこまめなシフト操作が必要でした。
当時RZ350に乗っている主人公のマンガで「街道レーサーGO」というのが初年ジャンプで連載されていて、さらにRZ人気が定着したと思います。

詳しい内容は忘れましたが、覚えている人は教えてください。
プラモデルも良く作っていました。

RZシリーズは名車です。
特に250CCのオートバイは名車といわれるものはそれまで少なかったと思います。
決して乗りやすいオートバイではなかったけど。
ちなみにRZ250にチャンバーをつけて乗っていると夜や朝方は500mぐらい手前からエンジンを切って惰性で家まで行くぐらいうるさかったです。
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