バトルシップゲーム (レーダー作戦ゲーム)
2018-04-30|1960年代
バトルシップという映画の原案となったのが、40年ほど前にタカラから発売された『レーダー作戦ゲーム』と言う対戦型ゲームです。
もともとはアメリカでバトルシップという名前で販売されていました。

それが日本でルールなど一部変更して発売されました。
2台のノートパソコンのようなゲーム盤を背中合わせにして向かい合って2人で遊びます。
盤には上下2つのパネルがあり、それぞれ10×10の穴が開いています。
下のパネルに自分の船(戦艦、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦、旗艦など)を配置します。
上のパネルは相手がどこに戦艦を配置したかを予測し攻撃するボードになります。
このゲームは自己申告制になり「Kの5」とか「Bの4」とか言って、その場所に自分の船を配置してれば「命中!」と言って炎を表す赤いピンを刺します。
外れれば「ハズレ!」と言って水しぶきを意味する白いピンを刺します。
単純に5隻全部を先に命中させた方が勝ちます。
一見単純そうにみえますが、奥の深いゲームです。
特にこのゲームで重要なのが艦隊を配備する場所によって勝負が分かれるところが面白い。
というのも持ち駒の戦艦が決まった大きさではないのです。
戦艦(5マス分の大きさ) 1隻
巡洋艦(4マス分の大きさ) 1隻
駆逐艦(3マス分の大きさ) 2隻
潜水艦(2マス分の大きさ) 1隻
と分かれています。
潜水艦の置き方次第で相手を錯乱させるという戦略もあります。
このレーダー大作戦は自己申告制のため調子に乗って攻撃を受けたのにハズレといって勝ってばかりいると勝負に勝って友達を失うことになります。
兄弟では取っ組み合いのけんかになること請け合いのゲームでした。
ランキング参加中なので応援お願いします。
ありがとうございます。
最新版のアレイズホームページはこちら!!
もともとはアメリカでバトルシップという名前で販売されていました。

それが日本でルールなど一部変更して発売されました。
2台のノートパソコンのようなゲーム盤を背中合わせにして向かい合って2人で遊びます。
盤には上下2つのパネルがあり、それぞれ10×10の穴が開いています。
下のパネルに自分の船(戦艦、巡洋艦、駆逐艦、潜水艦、旗艦など)を配置します。
上のパネルは相手がどこに戦艦を配置したかを予測し攻撃するボードになります。
このゲームは自己申告制になり「Kの5」とか「Bの4」とか言って、その場所に自分の船を配置してれば「命中!」と言って炎を表す赤いピンを刺します。
外れれば「ハズレ!」と言って水しぶきを意味する白いピンを刺します。
単純に5隻全部を先に命中させた方が勝ちます。
一見単純そうにみえますが、奥の深いゲームです。
特にこのゲームで重要なのが艦隊を配備する場所によって勝負が分かれるところが面白い。
というのも持ち駒の戦艦が決まった大きさではないのです。
戦艦(5マス分の大きさ) 1隻
巡洋艦(4マス分の大きさ) 1隻
駆逐艦(3マス分の大きさ) 2隻
潜水艦(2マス分の大きさ) 1隻
と分かれています。
潜水艦の置き方次第で相手を錯乱させるという戦略もあります。
このレーダー大作戦は自己申告制のため調子に乗って攻撃を受けたのにハズレといって勝ってばかりいると勝負に勝って友達を失うことになります。
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