1980年 カセットテープ TDK ADシリーズ
2018-04-24|未分類
1980年代と言えばFMラジオから音楽を録音するエアチェックが流行っていました。
エアチェックの必需品 FM Stationが発刊されたのも1980年。
ラジカセなどもエアチェックに便利な機能を取り入れて差別化を図っていました。
この頃のカセットテープは音楽用と一般用。
高級品とそうでないものなどいろいろな種類がありました。
特に音楽用のカセットテープは少しでもいい音で録音したいと考えている人には必需品でした。
そんな人が愛用したのがTDKから販売したADシリーズ。
当時のカセットテープメーカーとしてはソニーやマクセル、AIWAなどがありましたがTDKは1番人気があったと思います

当時のTDKはノーマルの「TDK D」と、高品質で音楽用に使われる「TDK AD」がありました。
エアチェックやレコードから録音して品質にこだわる人は「TDK AD」をメインに使っていました。
「TDK AD」は音楽のジャンルを選ばず、音質にクセが少ないのが魅力でした。
音の歪みが少なかったように思います。
価格は
46分で460円。
60分で550円
90分で850円
120分で1.200円
と高価でした。
ランキング参加中なので応援お願いします。
ありがとうございます。
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