1980年 カセットテープ TDK ADシリーズ - 札幌市内全域を出張買取 リサイクルショップのアレイズ


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1980年 カセットテープ TDK ADシリーズ

1980年代と言えばFMラジオから音楽を録音するエアチェックが流行っていました。

エアチェックの必需品 FM Stationが発刊されたのも1980年。

ラジカセなどもエアチェックに便利な機能を取り入れて差別化を図っていました。

この頃のカセットテープは音楽用と一般用。

高級品とそうでないものなどいろいろな種類がありました。

特に音楽用のカセットテープは少しでもいい音で録音したいと考えている人には必需品でした。

そんな人が愛用したのがTDKから販売したADシリーズ。

当時のカセットテープメーカーとしてはソニーやマクセル、AIWAなどがありましたがTDKは1番人気があったと思います

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当時のTDKはノーマルの「TDK D」と、高品質で音楽用に使われる「TDK AD」がありました。

エアチェックやレコードから録音して品質にこだわる人は「TDK AD」をメインに使っていました。

「TDK AD」は音楽のジャンルを選ばず、音質にクセが少ないのが魅力でした。

音の歪みが少なかったように思います。

価格は

46分で460円。

60分で550円

90分で850円

120分で1.200円

と高価でした。

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