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1971年 マクドナルドが日本上陸

マクドナルドは1937年、アメリカのカリフォルニアはパサデナのドライブインレストランから発展しました。

そのドライブインは有名なルート66に面していて、今ではマクドナルドの博物館になっています。

ハンバーガーはマクドナルドオリジナルではなく、アメリカでは普通にあった食べ物でしたが、マクドナルドは有名な「スピード・サービス・システム」と、工場式のハンバーガー製造方法、セルフサービスのシステムで第二次世界大戦後の1948年以降に有名になりました。

1954年から本格的なフランチャイズ展開を行い、全米に店舗を展開していきます。

アメリカでのフランチャイズ1号店はシカゴ郊外にあるDes Plainsという町にあります。

日本での出店は独立した店舗ではなくて銀座の三越内1階にオープンしたのが最初になります。

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時期は1971年でフライドチキンも同じ頃に日本に上陸しています。

最初の店舗は面積が22坪程度の小さなスペースで、オープン直後から評判になり連日行列が作られました。

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22つの店舗では対応できなくなりわずか1年後にマクドナルドは三越の1階から、それ程離れていないビルに移転します。

このビルが正真正銘、日本マクドナルドの第1号店である。ビルの外観はキーボードをあしらったデザインとなっている。
なお現在は閉店し、2号店である代々木店が最も古い店舗となっている。

アメリカのフランチャイズ1号店のメニューはハンバーガーとチーズバーガー、それにフライドポテトがフードメニューになります。

ドリンクメニューが6種類と今のマクドナルドから考えると非常に少ないメニューですが、日本のマクドナルド1号店のメニューも少ない。

ハンバーガー80円、チーズバーガー100円、ビックマック200円、フィレオフィッシュ100円フライドポテト70円などがあり、その他2種類ぐらいのハンバーガーはありましたのでアメリカの1号店よりは多くなっています。

日本ではマクドナルドとなっていますが、英語読みではマクダーナルズという発音になるのですが、日本に進出する際に日本人が言いやすいマクドナルドとなりました。

アメリカではフランチャイズ化されてからドライブスルーに対応していましたが、日本での対応は1977年になります。

マクドナルドは日本でもアメリカでもほとんど入ることはなくなりました。

日本では選択肢が他にも多くあり、割高に感じる価格設定で

アメリカも郊外に行くとマクドナルド、バーガーキング、ピザハット、KFC、タコベルなどが多く、ハンバーガーを食べるならマクドナルドではなくバーガーキングになります。(日本のバーガーキングとはまったく違います)

それでもマクドナルドはコカコーラと同じくらい、影響力があったので復活して欲しいと思います。





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