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1981年 ホンダ シティ

1981年といえばイギリスでダイアナ妃が結婚したり、北の国からが放送されたり、セーラー服と機関銃が上映されたしました。

車ではソアラなどに代表される豪華なハイソカーが5年ぶりにフルモデルチェンジを行い、2000CCのセダンが流行し(その代表がトヨタのマークⅡ3兄弟)車はよりワイドにより低くといわれた時代にホンダのシティは販売されました。

いわゆるコンパクトカーになります。

それまでコンパクトカーの代表といえばドイツのゴルフ。

気軽に町中を走り、たまの休みに遠出をするには最適な車でしたが、輸入車のため性能や内装の割に国産の高級車並みの価格でした。

そんな中、1980年にマツダのファミリアが販売されて国産のコンパクトカー人気が一気に盛り上がりました。

ファミリアは経済性と運動性能に優れたエンジンに居住性の良さなどトータルバランスに優れて、第1回カー・オブ・ザ・イヤーに輝きました。

もちろんスタイルもすごく遠くから見るとゴルフに見えるほどスタイリッシュでした。

その翌年にシティが発売。


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シティは全長3.4mとコンパクトでしたが、背が高いため居住性は高く、小回りのきく操縦性はシティーユースで威力を発揮しました。

車体価格は安かったけど、そうは見えないデザインドアミラーにすればさらにスタイルが良くなりました。 

1200CCのCVCCエンジンの馬力は67psと非力でしたが、車体重量が700kgの軽量ボディには十分で、スポーツサスの「R」はゴーカート的にクイック。 

シティは、発売から1年後にターボを搭載して100PSに。

1983年10月26日に、インタークーラーターボ付きのターボⅡブルドック、ピニンファリーナによるガブリオレとバリエーションを増やして、街にはどこを見てもシティが走っていてシティがあふれていた。

ホンダシティの人気が出た要因としてテレビCMがあります。

シティ」のトランクルームに積めるというコンセプトで開発・発売されたホンダ・モトコンポ (HONDA MOTOCOMPO) は、排気量50ccの原動機付自転車。当時の販売価格は8万円

5万台ぐらい販売されたらしいけど、実際に走っている姿は見たことがないバイクです。





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