1983年 NISSAN フェアレディZ 300ZX 2シーター
2018-03-30|未分類
NISSAN フェアレディZ 300ZX 2シーター
世界のベストセラースポーツカー
その誕生以来、すでに100万台以上の生産を記録、スポーツカーとしてはまさに空前の生産台数を数えているのがフェアレディです。
誕生当時オープン2シーターだったフェアレディが、ロングノーズ、ショートデッキのファストバック・クーペスタイルとなり、フェアレディZのネーミングを与えられて登場したのが1969年。
スポーツカーとしての高い走行性能に加えて、オープン2シーターでは得られないすぐれた居住性を持ったZは70年代のスポーツカーのあり方を先取りしたものとして高く評価され、世界において大きな人気を獲得。
当初の予想をはるかに上回る人気で生産台数も大きな伸びを見せ、他に例を見ないベストセラースポーツカーへと育って
いくことになりました。
1969年に登場した初代Zはさらに、1974年に後部2座席を追加した2by2を加え、ますますその人気を広げることになりまし
た。
海外では『Zカー』のニックネームで呼ばれるほど、圧倒的な人気車となったフェアレディZでしたが、1978年に入って初のフルモデルチェンジを迎えることになります。
デビュー以未、実に8年10ヶ月ぶりのフルモデルチェンジでフェアレディZはいよいよ2代目に。
初代Zのイメージを強く残しながら、シャーシから細部にいたるまで時代の要求に合わせた新設計になりました。
新しくターボチャージャーエンジン搭載車をラインアップに加えた2代目Zは、79年にはTパールーフタイプを追加、Zと言えばTパールーフのイメージを定着させます。
そして、昭和58年、1983年9月にフェアレディは生産台数100万台を突破。
その直後の1983年9月16日には3代目Zが発表され、約5年ぶりに2度目のフルモデルチェンジをしました。

3代目フェアレディZは初代から続いて搭載されてきたL型直列6気筒エンジンにかわり、新開発のⅤ型6気筒エンジンを搭
載。
しかも、スポーツカーZの名にふさわしい全車ターボチャージャー装備で高性能を生み出しています。
VG型と呼ばれるこのⅤ型6気筒エンジンは2960ccのVG30E・Tと1998C.CのVG20E・Tの2種が用意され、VG30E・Tでは最高出力、実に230馬力、最大トルク34.0kgmを発生。
国産車中最大のパワーを搭載しています。
VG型V6エンジンは一足早くノンターボ型がグロリア、セドリックに搭載されて登場しましたが、当初よりターボチャージャーを装備してフェアレディに搭載を予定して開発されたものと言われています。
ターボ装備の強力な心臓は実に、Zを最高速250km/hまでだすことができました。
Ⅴ型6気筒エンジンはコンパクトにまとめられ、特にそれまでの直列6気筒に較べ前後に短くなっているのも大きな特徴。
その結果、スタイリング的にはボンネットが多少短かくなり、これまでのZのロングノーズ、ショートデッキスタイルがより現代的なイメージへと変化しています。
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誕生当時オープン2シーターだったフェアレディが、ロングノーズ、ショートデッキのファストバック・クーペスタイルとなり、フェアレディZのネーミングを与えられて登場したのが1969年。
スポーツカーとしての高い走行性能に加えて、オープン2シーターでは得られないすぐれた居住性を持ったZは70年代のスポーツカーのあり方を先取りしたものとして高く評価され、世界において大きな人気を獲得。
当初の予想をはるかに上回る人気で生産台数も大きな伸びを見せ、他に例を見ないベストセラースポーツカーへと育って
いくことになりました。
1969年に登場した初代Zはさらに、1974年に後部2座席を追加した2by2を加え、ますますその人気を広げることになりまし
た。
海外では『Zカー』のニックネームで呼ばれるほど、圧倒的な人気車となったフェアレディZでしたが、1978年に入って初のフルモデルチェンジを迎えることになります。
デビュー以未、実に8年10ヶ月ぶりのフルモデルチェンジでフェアレディZはいよいよ2代目に。
初代Zのイメージを強く残しながら、シャーシから細部にいたるまで時代の要求に合わせた新設計になりました。
新しくターボチャージャーエンジン搭載車をラインアップに加えた2代目Zは、79年にはTパールーフタイプを追加、Zと言えばTパールーフのイメージを定着させます。
そして、昭和58年、1983年9月にフェアレディは生産台数100万台を突破。
その直後の1983年9月16日には3代目Zが発表され、約5年ぶりに2度目のフルモデルチェンジをしました。

3代目フェアレディZは初代から続いて搭載されてきたL型直列6気筒エンジンにかわり、新開発のⅤ型6気筒エンジンを搭
載。
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VG型と呼ばれるこのⅤ型6気筒エンジンは2960ccのVG30E・Tと1998C.CのVG20E・Tの2種が用意され、VG30E・Tでは最高出力、実に230馬力、最大トルク34.0kgmを発生。
国産車中最大のパワーを搭載しています。
VG型V6エンジンは一足早くノンターボ型がグロリア、セドリックに搭載されて登場しましたが、当初よりターボチャージャーを装備してフェアレディに搭載を予定して開発されたものと言われています。
ターボ装備の強力な心臓は実に、Zを最高速250km/hまでだすことができました。
Ⅴ型6気筒エンジンはコンパクトにまとめられ、特にそれまでの直列6気筒に較べ前後に短くなっているのも大きな特徴。
その結果、スタイリング的にはボンネットが多少短かくなり、これまでのZのロングノーズ、ショートデッキスタイルがより現代的なイメージへと変化しています。
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