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ウォーターラインシリーズの大和

ウォーターラインシリーズは1973年に日本の太平洋戦争で活躍した戦艦や空母、重巡洋艦や駆逐艦などを中心に展開していって、日本の艦艇をシリーズ化した後にアメリカなどの軍艦をシリーズ化しました。

その中で空母も人気がありましたが、人気の中心は戦艦。

戦艦の中でも個人的に1番人気は大和でした。

大和には同型艦で先日海底に沈んでいる映像が公開された武蔵もあります。

同型艦なので基本的には同じなのですが、何と言っても1番は大和でした。

と言うことでプラモデルの中で最も作ったことのあるのは戦艦大和(宇宙戦艦ヤマとを含む)かもしれません。

日本戦艦 大和 タミヤ


日本戦艦 大和 タミヤ1

本当の船を見る前からウォーターラインシリーズを作っていたので、本当に小さい頃に船の下は平らになっていると思っていたくらいです。

大きいと言われている戦艦大和も1/700のスケールでは部品は非常に小さく、一つ一つの部品を塗装していくと非常に苦労したことを覚えています。

そんな戦艦大和も苦労して作るとまた作りたくなって大和と武蔵だけで八八艦隊が出来るぐらい作りました。


戦艦大和が沖縄近くで沈んでから70年がたちます。

大和は1940年8月に進水。開戦直後の1941年12月に就役しました。

なので真珠湾攻撃には参加していません。

当時世界最大の45口径46cm3連装砲塔の主砲を備え、開発当時から「不沈艦」といわれた最先端の戦艦でした。

戦艦同士の戦いなら敵艦の射程の遙かかなたから砲撃を開始できるのとアメリカの戦艦はパナマ運河を通行する関係で40口径以上の砲を搭載することが不可能なため艦隊同士の戦いでは無敵と言われていました。

しかし第二次大戦では戦艦同士の砲撃戦から、空母と航空機を主体とした戦いに時代は移り変わっていきました。

また、速力が最大28ノットのため、空母と共に作戦を遂行することができずトラック島にに停泊して大和ホテルと言われたりしました。

無数の航空機の爆撃に対応するために改装時に対空の機関砲を増やすなどしましたが本格的な戦いはレイテ沖海鮮ぐらいでした。

すでに日本の敗色が濃厚となっていた1945年の4月、沈没前提の特攻作戦として沖縄に到着する燃料だけを積み込んで沖縄に向けて駆逐艦8隻と共に出動、ほとんど戦果を挙げられないまま、4月7日に沈没しました。



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