1974年 SONY ラジカセ CF-1980 studio1980 - 札幌市内全域を出張買取 リサイクルショップのアレイズ


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1974年 SONY ラジカセ CF-1980 studio1980

1970年代はラジカセの黎明期にあたります。

性能やデザインで標準が無かった時代にSONYのラジカセ CF-1980が発売されることによってその後のラジカセに多大な影響を与えた。

販売当時の価格は

42.800円


cf1980.jpg




その時代はテープにしてもノーマルかせいぜいクロームテープが一般的に販売されていました。

SONYのCF-1980も対応しているテープはノーマルかクロームテープ。

モノナルラジカセですが当時としては大口径の16cmウーハーと5cmツィーターを組み合わせた2ウェイスピーカーシステムは従来のラジオカセットにありがちな音質の貧弱さを解消し、高音質を作り出しました。

このラジカセは「スタジオ」シリーズといって、いろいろな機種が販売されましたが、その中でもCF-1980は全機種の中で最上位に位置するフラッグシップモデルとして販売されました。

大口径のスピーカーによる高音質で迫力のある出力に対して入力は様々な音源を取り込むことが出来ました。

ワイヤードマイク、ワイヤレスマイク、ラジオ、テープ、ライン入力などに対応しています。

録音や再生を楽しむ他にもミキシング専用のマイクジャックを装備していた。

マイクとソース(音源)の2系統のレベルをコントロールすることが可能なのでアレンジすることも可能でした。

CF-1980はラジカセの黎明期における傑作として70万台を超える歴史的セールスを記録したことでも知られています。

また全面にカセットとチューナー、上部に各種スイッチ類とミキサー部分、横にあるラジオのチューナーツマミ、取っ手や背面のアンテナなどレイアウトをまねした他メーカーのラジカセも多く販売されて、その影響力が判ります。

CF-1980はその後もマイナーチェンジを繰り返してロングラン商品になりました。

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