1980年 学研のLSIゲーム・インベーダー1000 - 札幌市内全域を出張買取 リサイクルショップのアレイズ


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1980年 学研のLSIゲーム・インベーダー1000

1977年のゲームシンジケート、1978年のタイトーのスペース・インベーダーなどがブームになり、各メーカーから電子ゲームが発売されました。

すぐ思い浮かぶのがバンダイのミサイルベーダー(ミサイルインベーダー)。

バンダイのポータブルゲーム「ミサイルベーダー」です。

ゲームセンターでしか遊べないインベーダーゲームが自宅でできるということで画期的なおもちゃでした。


ミサイルインベーダー


ミサイルベーダーはどんなゲーム

インベーダー1機とUFOを基地からミサイルで撃墜するゲームです。

インベーダーが1点、UFOが5点です。最高得点は99点(スコアは2桁なんですが、99を越すと10の位が A,b,C,d,Eまで変化し、表示の最高点はE9(149)。

それを越すと0に戻ります。ミサイルは50発(有効ミサイル数49発)という弾数制限があります。基地がインベーダーに破壊されるごとに、被弾したら5発マイナスで弾が減ってしまいます。

ディスプレイには宇宙を背景に月面が描かれていてプレイを盛り上げてくれます。


しかし今回紹介するのは学研のLSIゲーム・インベーダー1000


インベーダー1000


ミサイルベーダーの後に発売されていますが、ご覧いただくと分かるようにコントロールステックなどがあり、よりスペースインベーダーの雰囲気を体験できます。

基本的な部分はインベーダーゲームを踏襲しています。

ゲームは単純でそれ程難しくなく、商品名が表しているように(インベーダー1000)スコアの上限は1000点まで。

なれるとすぐ達成できるスコアのため、ずっとやり続ける事はできませんでした。

やはり、そこら辺は学研なので長時間ゲームがられない使用になっているのでしょうか?

この他にインベーダー2000もあります。




写真は、蛍光表示管が出始めの頃で高価だったけれどインベーダーの隊列も再現して再現度の高かったエポック社のデジコムベーダー。

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