1980年代 炭酸水のペリエ - 札幌市内全域を出張買取 リサイクルショップのアレイズ


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1980年代 炭酸水のペリエ


水に炭酸ガスを加えた「炭酸水」に、女性たちから熱い視線が注がれている。ヨーロッパでは「ガス入りミネラルウォーター」として日常的に飲まれるが、日本ではであまり馴染みがない。

ここ2年ぐらいは炭酸水ブームで、ウイスキーやリキュールを割るくらいしかなかった炭酸水が、血行促進、便秘解消などさまざまな効果も期待できるとしてたくさんの種類が販売されています。

値段もいろいろで500mlで30円程のものから100円を超えるものまでコンビニやスーパーで簡単に手に入るようになっています。

もともと炭酸水はヨーロッパでは一般的な飲み物で、ミネラルウォーターと同じような値段で販売されてます。

ちなみに今のヨーロッパで炭酸水2lのペットボトルが50円ほどです。

その炭酸水の世界で最も有名なのが「ペリエ」です。

「ペリエ」の水源地は南フランスのヴェルジェーズ。

水源付近の1,300ヘクタールもの広大な土地が環境保護地区として大切に守られ、厳密に品質管理され、一定の品質で出荷されています。

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フランス産の炭酸入りミネラルウォーター「ペリエ」の歴史は非常に古く紀元前に遡ります。

本当かどうかは分かりませんがカルタゴの武将ハンニバルも「ペリエ」を飲んだ後にアルプスを越えてイタリアに乗り込みローマと戦ったと言われています。

そのペリエが今のようにボトル入りで販売されるようになったのが1903年。

ちなみに「ペリエ」の名称はボトリング設備を開発したルイ・ペリエ博士からきています。

その後1976年にアメリカに上陸して大ブームになりました。

アメリカで流行ったものは当然日本でも流行りますので、日本に上陸したのが1980年代になります。

その後も炭酸水の定番として販売され続けています。


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