スーパー戦隊もの 第2作目 ジャッカー電撃隊 1977年
2018-01-18|1970年代

『ジャッカー電撃隊』は、1977年(昭和52年)4月9日から12月24日までテレビ朝日系列で毎週土曜19:30 - 20:00(JST)に全35話が放送された、テレビ朝日と東映制作の特撮テレビドラマで、スーパー戦隊の第2作目。「ゴレンジャーの後釜」として番組の放送は開始されたものの、番組の内容が暗すぎた為か視聴率が低迷し、第13話から機械怪物の外見を「ゴレンジャー」の仮面怪人に近くし、子供の出番を増やし、第23話からは「ゴレンジャー」に出演していた宮内洋を新たにレギュラーとして起用。彼が演じた番場壮吉を物語の中心に置くという、いわば「ゴレンジャーの擬似路線」に転換。作劇面以外でも、オープニング・エンディング映像の再構成やアイキャッチの変更がされました。 しかし、これらの措置も視聴率の上昇には繋がらず、結局第35話で放送終了となった。
そのため「スーパー戦隊シリーズで最も話数が短い作品」として、また「スーパー戦隊シリーズで唯一、年を越すことなく放送を終了した作品」となってしまいました。
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