ソニー トリニトロンカラーテレビ KV-1310 1967年 - 札幌市内全域を出張買取 リサイクルショップのアレイズ


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ソニー トリニトロンカラーテレビ KV-1310 1967年

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1967年にソニーが開発したアパーチャーグリル方式のブラウン管。

全世界で2億8000万台を販売。 当時の販売価格は198,000円。

その高画質と「ワンガンスリービーム」と連呼するCMソングによる宣伝が

功を奏し、一躍ソニーを代表する商品となった。

『トリニトロン』という名称は、三位一体を意味する英語

“Trinity(トリニティ)”と、電子管の英語名“Electron

Tube(エレクトロン・チューブ)”との造語で、ソニーの登録商標

(日本第1010291号)となっている。

トリニトロン管の大きな特徴は、色選別機構にアパーチャーグリルと

呼ばれるフィルターを使用していることと、「1ガン3ビーム方式」の

電子銃を使用していることである。アパーチャーグリル方式は、

当時一般的だったシャドーマスク方式に比べ、低輝度でもコント

ラストが高く、画質面で非常に有利であった。また、シャドウマスク

方式のブラウン管は、表示部が球面を切り取った形であるのに

対し、トリニトロンは円筒の一部であったため表示のゆがみが少

なく、画面へ写り込みにくいといった特徴を併せ持ち、本体として

の見栄えも良かった(一部の機種では前面を表示部に合わせた

デザインを採用していた)。

「1ガン3ビーム方式」は、1本の電子銃から3本[3]の電子ビームを

出力する方式で、3本の電子銃から電子ビームを出力する従来の

方式よりも電子銃の口径を大きくすることが可能なため、よりシャ

ープなフォーカスが得られた。

主な欠点としては、アパーチャーグリルをワイヤーによって押さえ

る構造上、画面の上下に線の影が入ることや、電源オンオフ時に

チリチリ音が発生することが挙げられる。

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