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1972年 世界初の家庭用ゲーム機 オデッセイ

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オデッセイは世界で初めて発売された家庭用ゲーム機です。
日本では発売されておりません。
米国の家電メーカー・MAGNAVOX(マグナボックス)が開発し、宣伝にはフランク・シナトラまで起用されたそうです。
オデッセイがマグナボックスにライセンス供与される事で一時的にサンダース・アソシオエーツ社も収益を上げましたが、当時の宣伝内容、および人々が家庭用ゲーム機について全く知らなかった事が理由で「マグナボックス社のテレビでなければ遊べない」と思われてしまったそうです。
そのためか、なかなか売れ行きは伸びず、1974年には生産を終了となりました。

世界初が必ずしも売れるとは限らないのです。宣伝の仕方は大事ですね!

コントローラーはジョイスティックでなくパドルコントローラです。一つのコントローラーにパドルが2つあり、上下左右の動きをサポート出来るシステムです。
現在の多くのビデオゲームに付いているボタン類はありません。ゲームの切り替えはスイッチでなくカードを差し込む仕組みでした。

このカードにデータ読み書き機能等はなく、ただ切り替え回線が入っているのみでした。一部のゲームは別売りカードを買わなければ遊べない様になっておりました。

ゲームの切り替えが当時から可能なのは驚きですね!
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