はなやま玩具のダイヤモンドゲーム
2017-11-21|1980年代

ダイヤモンドゲームって覚えてます?
1933年(昭和8年)に「はなやま玩具」から発売されました。
ダイヤモンドの光沢を模した頂点が6つある星型の盤面上を用いて遊ぶボードゲームですよね。
ちなみに、「diamond game」はいわゆる和製英語で、ダイヤモンドゲーム 変形の 「Chinese checkers」などといいます。
当初、ゲーム盤は紙製で駒は木製のものでした。その後、ブリキ製が発売され、昭和40年代にプラスチック製のダイヤモンドゲームが発売され現在のスタイルになったんです。
日本で一般的に行われているバージョンは、盤面上の6つの頂点部は赤・緑(青)・黄の3色で色分けされ、相対する頂点部は同一の色になっています。
その片方の頂点部に盤と同じ色に塗り分けられた王駒1個と子駒14個を配置して相対する側の同一の色の頂点部に全て移動させたものが勝者となるというゲームですね。
海外では若干遊び方も異なる様ですが・・・詳しくはまた後日。
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