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Technics SP-10mkII  1970年

SP-10開発以来蓄積した技術とノウハウを投入し、性能比較の基準となる標準原器を目指して開発されたDDターンテーブル。

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世界25ヶ国で1300台以上のSP-10mkIIが放送局用として使用されました。

位相制御に水晶発振器を採用し、回転数偏差±0.002%を実現しています。これにより30分のLP演奏後の誤差が±0.036秒という、人間の検知限を超えた値を達成しています。

6kg・cmの起動トルクにより、直径32cm、自重3kg、慣性質量380kg・cm2のターンテーブルが、回転角度25゜、わずか0.25秒で正常回転に達します。

メカニカルなブレーキと逆回転の駆動回路を瞬間的に動作させる電子ブレーキを併用することで、ターンテーブルを回転角度30゜、0.3秒で停止させています。
また、この駆動回路を速度切換えにも動作させ、動作した瞬間に定格速度切換えを可能にしています。

針圧1kgでも回転速度が変化しない、強力な負荷変動トルクを実現しています。

ストロボスコープ用ネオン管点灯にも水晶発振器を内蔵しており、従来なら回転数ごと、電源周波数ごとに必要であった縞目は1列になり、極めて精度の高い回転速度の検出を可能にしています。

ターンテーブルは裏面もゴムシートでカバーすることで防振特性を高めています。

リモートコントローラーが付属しており、瞬時のスタート/ストップが手元で任意に行えます。

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