英国アラジン社 ブルーフレーム 石油ストーブ 買い取ります!! - 札幌市内全域を出張買取 リサイクルショップのアレイズ


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英国アラジン社 ブルーフレーム 石油ストーブ 買い取ります!!

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ここ北海道ではちらちら雪も降り始めストーブを使い始めたご家庭も多いかと思います。
関東の方からは想像できないかもしれませんが、11月といえど朝晩はとても寒く暖房なしでは生活できないのです。

現代ではエアコン暖房やセントラルヒーティングのご家庭も多く「ストーブ」なるものを知らないお子さんも増えているようです。
優しい炎をみながら、お鍋を置いて煮物をくつくつ・・・ な~んていいですよね。

そんな「ストーブ」の中に私の大好きなアラジンストーブ(ブルーフレーム)というのがあります。
80年以上も基本的なデザインを変えずに作り続けられている、イギリスの伝統的なストーブで、青く美しい炎で優しくお部屋を暖めるのが特徴なのです。
そんなビンテージ臭がプンプンするイギリスのアラジンストーブ(ブルーフレーム)についてちょっとお話しします。

こちらの公式サイトには、最新式のアラジンのファンヒーターなども掲載されています。

アラジン公式サイト 日本エー・アイ・シー株式会社

アラジン社(ブルーフレーム)の歴史

■1930年代の始め(昭和初期)米国アラジン社と英国の企業家ジャック・インバー氏との間に合弁会社英国アラジン社が設立されました。

当時の米国アラジン社は青災式バーナーを使った優秀な石油ランプを製造しており、米国は勿論、広くヨーロッパ各国に輸出していました。

英国アラジン社構想は、このランプを英国で製造し、ヨーロッパのみでなく、全ユーラシア大陸に販売するというものでしたが、この構想が軌道にのると同時に、英国アラジン社のジャック・インバー社長は、もしこのすばらしい性能の青災バーナーを暖房器具に使えば画期的な石油ストーブができるのではないかと考えるようになり、さっそくその商品開発のためのインバー・リサーチ社を設立し、ブルーフレーム石油ストーブの研究開発に着手しました。

長期の研究、開発のすえ完成したのが現在のアラジンブルーフレームの原型となった「I.R.」です。「I.R.」とはINBER RESEARCH社の頭文字です。このI.R.ブランドのブルーフレームも日本に相当輸入されています。この石油ストーブに絶対の自信をもったジャック・インバー社長は、インバーリサーチ社を英国アラジン社に合併させアラジンランプの広い販路にのせて世界的な拡販をはかるため、著名ブランドの“アラジン“をこの商品につけ、アラジンブルーフレームとしました。

英国アラジン社の創立が米英両国企業の合弁会社であったように、アラジン社の基本的な姿勢は、販路の確立した国や地域で、現地の優秀メーカーと手を組み、協力して会社を起こし、現地生産をして船賃などの余計な経費を省いた価格で販売することにあるのです。そのあらわれが、フランスアラジン社、オーストラリアアラジン社、メキシコアラジン社、イランアラジン社そして日本エーアイシー株式会社(旧、日本アラジン社)であるわけです。

■ 以上のような歩みを経て昭和50年から新たなアラジンブルーフレームが生まれたわけで、基本的なデザインはI.R.時代、シリーズ15時代から一貫して変わらず、一部の機構だけが厳しい日本のJIS規格に適合するように改造されてきたものであります。

たしかに他の石油ストーブに比べ、少々お高めの商品ですが、代えがたい魅力がアラジンブルーフレームには有るのです。

もし今、英国で同じ物を完全生産した場合、2倍近くの値段になるそうですよ。

最近では新宿の「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」とのコラボレーションモデルが登場しましたね。

10月1日から公式オンラインショップとゾゾタウンで先行予約受付がされてましたが、明日11月10日から両サイトおよびビームス ジャパンで200台限定で販売されるんです。

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ネイビーカラーの超オシャレなブルーフレームです。

オリジナル収納カバーが付属して、お値段64,800円!!
コレは欲しいですね。

そんな、アラジンのブルーフレーム、アレイズ札幌店でお買取り承ってます!!
最近使ってないなーなんて方!! 是非アレイズ札幌店へお持ち込みください♪


アレイズ 札幌西口店 0120-19-6228   
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