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ミニカー トミカの高額取引アイテム レアもの 幻のトミカ

現在までに6億台以上が販売されているトミカ。
1970年にブルーバードSSSクーペ、コロナマークⅡハードトップ、トヨタ 2000GTなど6車種が最初に販売されました。

玩具メーカーのタカラトミーが現在までに約900車種を発売し世界中で6億台以上が販売されました。
この星の数ほど世に出回っているトミカの中には驚愕するほどプレミアがつく製品が存在します。

販売当時、180円だった商品が10万円を超える価格で取引されていることはほんの序の口。昨年はオークションに幻といわれていたクラウンのトミカが出展され、163万円という驚きの値段で落札されました。

1970年から販売しているトミカは販売していた時期やシリーズによりパッケージが異なります。
コレクターは商品の販売時期やシリーズを「黒箱」「青箱」「赤箱」と箱のカラーで判別しますが、現在廃番となっている「黒箱」「青箱」には高値がつく商品が多い様です。

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記念すべきトミカの1作目としての1台、トヨタ 2000GT。とくにレアカラーの赤は20万円以上の値がつくこともあるようです。
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「黒箱」の家畜運搬車トミカは家畜のフィギュアがなくなりやすいため、高値で取り引きされるらしいです。状態が良ければ2万円以上で取り引きされることも。

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「青箱」は白地に青色のパッケージで1976年から1988年まで生産された外国車シリーズ。写真はロールスロイス・ファンタムⅥで、ボディカラーが金色だと1万円以上で取り引きされている様です。

欲しいというニーズに対して市場に出回る数が少ない限定モデル。これは中古車でも同じことが言えると思いますが、特にコレクター人気が集中するのが限定販売品。イベント会場でしか購入できない製品や台数限定で販売されたシリーズ物には高値がつく傾向がある様です。
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2015年の東京オートサロン会場で限定販売されたトヨタ 86My Style。最近の商品ですが、5,000円ほどで取引されている様です。

こちらは通称“香港トミカ”。
1970年に発売後、すぐに爆発的な人気を得たトミカは国内生産が追いつかずに香港の工場に生産を委託しました。しかし塗装のクオリティが低く、ハンドルのサイズが国内製品に比べ大きいなど、国内生産品と比べ質感が大きく劣っていた為早々に生産が打ち切られたという曰く付きのトミカです。

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1971年から発売された香港トミカはわずか6車種。

ホンダNIII360 / カペラ ロータリークーペ / トヨタ スプリンター 1200SL / コルト ギャラン GTO-MR / ニッサン セドリック / ダットサン 1300トラック

絶対数が少ないことで希少価値が出た香港トミカ。当時180円で販売されていた三菱ギャランGTO-MRは、現在ファンの間では10万円以上の価格で取り引きされているそうです。

「全部集める」を目標にしているコレクターにとってはかなり高いハードルのようですね。

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