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サンタクロースの基礎知識について。

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サンタクロースの起源は4世紀、小アジア(現在のトルコ)に実在した聖人、聖ニコラウスがモデルといわれています。不幸な人々を助けるために様々な奇蹟(奇蹟者)を起こす庶民の味方として親しまれていました。貧困のために身売りをしようとした娘の家の煙突へ金貨を投げ入れ、その一家を助けたという伝説は、そののちサンタクロース・ストーリーの基といわれています。
では、そのサンタクロース。出身地はどこの設定なのでしょう。北欧?北極?1920年代、アメリカに伝わったサンタクロースの言い伝えでは、その故郷が北極とされています。そこで、北極圏のある、フィンランドラップランドであると考えられるようになりました。そして1927年、フィンランド国営放送局はラップランド東部にあるコルヴァトゥントゥリ(その形から耳の山と呼ばれています)をサンタクロースの正式な住居と宣言したのです。北緯68度、サンタクロース村から300km北、ラップランドのコルヴァトゥントゥリの山中でサンタクロースのお手伝いをする妖精(トントゥ)と一緒に住んでいます。
トントゥとは赤いトンガリ帽子に赤い服を着た妖精で、フィンランドのいたるところ、森の中や家々に住んでいて、普段は私たちの目につかないところで人間のお手伝いをしています。

サンタクロース村について


フィンランド ラップランド地方のロヴァニエミ市中心街から北へ8kmの北極圏上に、サンタクロースの部屋、サンタクロース郵便局、クリスマスグッズの店などが集まった、サンタクロース村があります。
サンタクロースの部屋では、遥か遠くコルヴァトゥントゥリから毎日やってくるサンタクロースに会うことができます。
サンタクロース郵便局では、毎日世界中の子供から届く手紙に囲まれて、トントゥ(サンタクロースのお手伝いをする妖精)たちが働いています。サンタクロース村がある、ラップランド地方の主要都市ロヴァニエミは、政治・経済・文化・教育の中心として、重要な役割を担っています。フィンランドの世界的建築家アルヴァ・アアルトが市街の建造物を設計したことでも有名です。
夏は白夜で一日中太陽が顔を出していて不思議な感覚に陥ります。冬は運がよければオーロラも見られる-30度の世界です。





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